☆ママさんアンバサダー本庄のひとりごと☆
こんばんは!
久しぶりの更新となりました。
最近息子は1歳半になり、自我が大爆発!!!
1日の終わりにはもうヘトヘトで、深いため息をつくことも多々…
今日はそんな子育てについて綴らせてください。
先日、京都から旅行に来ていた友人と会いました。
2人とも同じ年に産まれた息子がいるので共通の悩みも多く、色々と話をしました。
会話の中で友人がポツリ。
「なんでこんなに毎日イライラするんだろう。
世界一大切なのに。
あんなにお腹痛めて命がけで産んだのに。」
と。
痛いぐらいその気持ちがわかりました。
私はほぼ毎日、息子にイライラします。
一生懸命作ったごはんをひっくり返された時。
私がトイレに入ると、泣きながらドアを叩き続けられる時。
なかなか寝てくれない時。
何をしても嫌だ!と床に転がり暴れ泣きしている時。
でも結局
ひっくり返されたご飯をむなしい気持ちで捨て、でも翌日また、これなら食べてくれるかな?と新しいメニューを作る。
トイレから、今出るよー!と大声を出し、超特急で用を足す。笑
寝てくれるまで腕枕をし続ける。
暴れて鮮魚のようになった息子を抱えて家に帰る。
ようやく息子が寝てリビングに戻った時に、その日1日を振り返って、イライラしてしまった自分に罪悪感が残ることもしょっちゅうですが
息子と笑い合えた時間が1日1回でもあるなら、もうそれでオッケー。
と思うようにしています。
理想とはかけ離れたハードルの低さです。
冒頭で書いた友人は
ご主人が出張が多く、ほぼ1人で育児をする中
息子さんのためにたくさん絵本を買い、たくさん読み聞かせをし
息子さんが大好きな電車を見に、いろんな駅に行くそうです。
想像を超える育児の大変さに太刀打ちできないこともたくさんあり
どうしても「してあげられなかったこと」「怒ってしまったこと」ばかりに目がいく日も多いですが
たまには自分たちを労い、また頑張ろうよ。なんて、母たちは励まし合うのでした。
今日は奥野工務店さんのブログの場所を借りて、ただただ子育てについて綴ってしまいました!!
(お許しください・・!)
今度、とーっても優しい奥野社長の子育ての話も取材させていただきたいです^^