補正予算 省エネ住宅の新築、省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」等について
こんにちは
営業プランナー狩野です
先の補正予算等の閣議決定により、住宅関連政策について各省庁でも動きがありました。
国交省・経産省・環境省が連携する省エネ住宅の新築、省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」等について。
詳細は下記URLをご参照ください。
●国交省:
https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001119.html
●経産省:
https://www.meti.go.jp/press/2022/11/20221108001/20221108001.html
●環境省:
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window.html
「こどもエコすまい支援事業」は、省エネ住宅の新築、住宅の省エネリフォームを支援するもので、現在行われている「こどもみらい住宅支援事業」を引き続くものです。
新築については、ZEH住宅の100万円補助に1本化されました。
リフォームについては、基本的には「こどもみらい住宅支援事業」の補助内容と同じで、
省エネリフォームと合わせて実施する子育て支援のための改修やバリアフリー改修なども補助対象になります。
今回は3省で実施する補助事業と連携しているため、1戸当たりの補助額を増やすこともできるようです。
補助対象は、2022年11月8日以降に契約し、事業者が事務局の登録を受けた後に着工したもので、補正予算の成立が前提です。
本事業の事務局は12月中旬に開設される予定で、複雑で分かり難い補助金申請も”ワンストップ”で対応するとのことです。
「こどもみらい住宅支援事業」が始まったころは80万円、ZEH住宅で100万円だったのが
↓
「こどもエコすまい支援事業」になりZEH住宅で100万円となりまさいた
弊社住宅は ZEH oriented が標準性能ですので100万円の補助金が給付金としていただけます
(※注意事項として、ZEH orientedは多雪地域でなければNGとなりますので、例:千歳・恵庭・苫小牧・道南方面の一部等)
多雪地域についてお調べになりたい方は
下記のホームページで検索してください。
垂直積雪量 – 建設部住宅局建築指導課 (hokkaido.lg.jp)
それではまた