A・M様邸新築工事②
おはようございます
狩野です
4月、いよいよ新年度‼
今年度も皆様に喜んでいただけるお仕事をしていきたいと思いますので
宜しくお願い致します。
さて、私担当させていただいておりますA・M様邸新築工事になります
気密処理の画像になります
配線部分や構造体と石膏ボードの取り合いのところをコーキング処理
(このひと手間があるかないかで変わってきます)
全ての配線をするのですから結構な手間と時間がかかります
気密シート施工状況です
レンジフードや排気等の穴をあけた部分もしっかり気密処理をします
(てきとうな仕事はしません‼現場監督の厳しい目が光ります)
毎回気密の記事を書いていて、毎回同じことを言いますが
こういった気密処理をしっかりしていない建築会社は沢山あります。
気密処理は石膏ボードを貼ってしまうと見えなくなってしまいます、住んでから直したくても直せません
(室内側の壁を全てはがせば可能ですが、、、、)
このような細かな気密処理をすることにより、実測0.1~0.3の気密測定結果が出ております
(気密測定はお引渡し時、第三者機関のよりお客様の前で行いますので嘘偽りありません)
気密値(C値)0.1~0.3の差は建物面積に対する隙間総統面積になるので建物が大きいと若干不利になります)
外壁はIGのガルブライトになります
気密処理後は石膏ボードをはり、建具をつけていきます
次回は仕上げ工事編
それでは、また‼