奥野工務店の家づくりの流れ
ここでは、当社の家づくりの流れをご紹介します。リフォーム・リノベーションではこの限りではありませんので、わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
ここでは、当社の家づくりの流れをご紹介します。リフォーム・リノベーションではこの限りではありませんので、わからないことがありましたらお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせをいただきましたら、まずは当社の担当者がご要望や資金計画をはじめとするお客様のお話をおうかがいします。建築予定地が決まっている場合は敷地に関する資料もお持ちいただくと、打ち合わせがよりスムーズに進みます。建築予定地が決まっていない場合は、土地探しのご相談も承ります。
新しい住まいでどんな暮らしがしたいか、どんな家をつくりたいかなどヒアリングに基づいて設計し、プランをご提案します。設計を進めてだいたいの方向性が決まったところで、概算見積もりをお出しします。
概算見積もりを踏まえ、お客様の最終的なご要望をプランに落とし込んでいきます。すべてご納得いただき、計画が定まったところで本見積もりをいたします。なお、建築工事に入ってからでも若干の変更は可能ですので、ご安心ください。
本見積もりをご確認のうえ、ご了承いただけましたら工事請負契約の締結となります。契約後、建築確認申請をはじめ、関係官庁への書類の提出や申請等を進めます。
最近では、会社の方針あるいはお施主様の希望によっては省くこともあるようですが、当社では、地鎮祭はその土地を清め、心穏やかな新築と暮らしのためにとても大事な儀礼だと考えております。後々の安心のためにも、地鎮祭を執り行っております。
建築確認申請が完了すると、いよいよ工事が始まります。
基礎工事や土台の敷設が終わると、上棟です。平面図でしか見ていなかった住まいのかたちがが立体となって見えることで、新居が建つ実感が湧いてくることでしょう。
当社の担当スタッフの管理のもと、大工をはじめとする各専門分野の職人の手で工事が進みます。住宅の気密性が確保できる段階になったら気密測定を行い、当社の住宅の基準値である「C値:0.20~0.45㎠/㎡」になっているかを確認します。つくり手である大工もその数値を意識しており、もし数値が基準値を満たしていない場合はその場で原因を見つけて対処し、基準値をクリアします。その後、造作工事や内装工事を進めます。
工事がすべて終わり、建物が完成したらいよいよお引き渡しです。ここから新居での新たな暮らしが始まります。
家は建てる前も大事ですが、建てた後のケアもとても大事です。当社は、お施主様との末永いお付き合いを大切にしています。そして地域工務店ならではの、迅速かつきめ細かなアフターメンテナンスで、みなさまの安心の暮らしをサポートいたします。
点検のタイミング | お引き渡し後1年点検、2年点検、それ以降はご相談により随時 ※長期優良住宅は維持管理計画に準じる(5年点検・10年点検) |
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点検内容 | 外まわり、屋内、床下、設備、その他お施主様が普段の生活で気になっている箇所 |
定期点検時以外でも、ご連絡をいただければその都度対応いたしますのでお気軽にご相談ください。
奥野工務店では年に一度お客様感謝デーとして、新築1年目のお施主様限定で「奥野の落語会」を開催。落語を聞いたりジンギスカンを楽しんだりして親睦を深めています。建てた後も、家にはさまざまなことが起こり得ます。安心の日常のために私たちは地域の工務店として、末永くお施主様の住まいを見守っていく存在でありたいと考えております。