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2017年の記事(32件)

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北野モデル 木工事 その4

小屋裏の骨組みと屋根下地まで進んできました。2枚目の写真は2階の天井裏となります。写真の下の方に2階の構造が見えるのが普通ですが、前回も申し上げたこの合板があることで横剛性が上がります。3枚目は、スノーダクトのレーンの下地が写っています。水色の断熱材が貼られているのにも意味あります。 

北野モデル 木工事 その3

どんどん進んでいるようですが、この辺から時間が掛かりだします。2階の天井上(小屋裏と言います。)は、骨組みが見えるのが普通ですが、合板を全面に張る為見えません。これは何がメリットなのでしょうか・・・屋根には当然雪も積もれば、最近は地震に対する意識も皆さん強くなってきましね。何が言いたいかお察しください。 基礎と土台との間に例の白いシートがどのように処理されるかが要となります。 建物のタイプの話ですが、答えは2階リビングタイプなのです。1枚目の写真をご覧いただくと建物内の明るさの雰囲気の違いが解っていただけると思います。

北野モデル 木工事 その2

木工事が2階床下地合板貼りまで進んでいます。オレンジ色のビニールシートが先付けの気密シートになりますが、なぜこの様にするかは業界人しか解らないかと思います。断熱、気密に拘る会社の営業さんに質問してみて、答えに戸惑うようなら危ないかもしれませんね・・・。前回の1階柱の立ち方で想像できる建物タイプの答えはもう少し工程が進んでからにしようと思います!!

北野モデル 木工事 その1

木工事が始まりました。この後、重量のある梁掛けなどはクレーンを入れて行います。足場から見下ろした写真を採用したのは、柱の立ち具合を見てこのモデルのタイプがどんなものか解る方がいたら凄いなと想像したからです。クイズではないですが、正解は次回にでも・・・

北野モデル 基礎工事 その3

基礎工事終盤の作業になってきました。平面全面に断熱材50ミリ、防湿フィルム0.2ミリワイヤ―メッシュの順に敷きこみ終了し、コンクリートを流し込めば終了です。手前側の砂利が見えているポーチ部は土間、その右側の面は玄関部でスラブとなっています。外皮計算の根拠になる部分には断熱材が入るということになります。写真2枚目の左側に見える枠組みはヒートポンプ室外機の基礎となります。

奥野工務店事務所、改装中です!

ただ今事務所の拡張中です。このスペースに、社長と営業浦田が入る予定です。南向きの部屋にて、より沢山の情報が入ってくることでしょう・・・?!

お住まい拝見!

先日お引渡しを終えたお客様のご厚意にて、注文住宅雑誌掲載用、写真撮影をさせて頂きました。ブログで先行して掲載させてもらうご了解も下さり、ごく一部ではありますがご紹介したいと思います。(二流カメラで三流者撮影です。)広々リビングにお洒落なソファの存在感が目を引き、TVとの距離感もゆとり一杯でとても素敵な空間でした。

基礎断熱について!(その1)

北野モデル基礎工事、脱枠されました。これから基礎の中、外周部に各配管が仕込まれます。外張りの基礎断熱工法なので外周部に水色の断熱材が見とれます。注目して頂きたいのは、外周布コンクリートと断熱材の間に挟まれている白いシート(タイベック)です。これがこの後進む木工事の土台横にたくし上げていくので気密の縁が切れずに済みます。ほとんどの企業がこの部分は処理されていないか、されていてもコーキング程度の処理かと思います。因みに本体に使う外断熱部材(アキレスウレタンボード)と違うのは、こちらの方が水に強いからです。

北野モデル、基礎養生中!

先日、基礎のコンクリート打設が終了し現在養生中です。養生が終了すると脱枠し水道配管など埋設し土を埋戻していきます。次は外周部に断熱材とワイヤーメッシュを敷込んで防湿コンクリートを打設するのです。

クワザワ、アイ・ラブスマイルフェア!

先日、4月15日に行われたフェア、大盛況にて終了しました。大抽選会では、弊社OB客様お二方が、豪華賞品に当選されました。参加して3年目になりますが毎回当選で、当選確率の高さは抽んでています。次回も楽しみです。 
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