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2019年8月の記事(3件)

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何故 パッシブ換気床下暖房なのか!

今回は、改めてパッシブ換気工法についてご説明させて下さい!現在の新築は、24時間計画換気が義務付けられています。故に1種~3種の種別で何れかの換気装置が付く訳ですが、基本的にその種別に属さないのがパッシブ換気です。実際には3種の個別換気を基準法上、設置するのですが使用しなくても良いのです。その為、動力(モーターなど)が無く、音やメンテナンスのネックが非常に少なく、メリットは多いのです。建物自体をダクトのような構造にする為、高気密高断熱は当たり前で、更に設定するためのノウハウが必要不可欠、外気取り入れの部材(アースチューブ)の設置管理などは非常にシビアなものです。故にどこの建築会社でも出来る訳ではないのです。お客様にデメリットを聞かれますが、図の様に熱の流れがあるということは、音の流れもあるのではと言う懸念がありますが、これは業界全体が気密を追及している以上、パッシブ以外にも内部の音は反響しやすく差が無いこと、また床下やアースチューブ内の環境変化についてのご心配を頂きますが、先日パッシブシステム研究会にて、実績を持っている各社数件(築年数最長10年)スコープで配管内を確認したところほぼ変化がなかったことから、日頃から変化はありませんとご説明していることが立証されました。建物の耐用年数と同等に機能し続けるこのパッシブ換気床下暖房工法を自信を以てお勧めする…奥野工務店でした。

A・Y様邸着工~建込み 

こんにちは営業 狩野ですしばらくブログをアップ出来ておらず申し訳ありません。私担当させていただいております、A・Y様邸工事状況をアップさせていただきますA・K様邸ブログご協力誠にありがとうございます。 地鎮祭・5月 ご主人様・奥様・息子様 6.7.8月 基礎工事・建て込み工事   今日の午後3時頃でほぼほぼ形が見えてきました高低差があるお土地なので手前側深基礎になっているのでより大きなお家に見えます。 それではまた、次回‼ 

A様邸 完成!その2

充実させた収納の一部をご紹介いたします。 回遊動線になっているホールです。左手前のドアの収納は非暖房庫となっています。クリスマスやお正月に大活躍することでしょう!ご趣味のものを飾る棚のようです。
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