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2018年3月の記事(8件)

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北郷モデル 建方!

前回の続きで2階の骨組みまで進行しています。下の写真は2階の床に立った状態で撮影しています。左側、床が一段上がった状態になっているのはスキップしたホールになるところです。通し柱の根元にあるのがホールダウン金物(ボルト)です。この先、板状の金物を抱かせて固定します。

北郷モデル その8!

建て方が始まりました! 1~2階を通した長い柱は通し柱と言います。この柱の1階根本、土台との緊結部要所にはホールダウン金物と言う他のアンカー金物より大きな金物が仕込まれています。またの機会に紹介したいと思います。

北郷モデル その7!

モデルハウス施工に、大工が乗り込みとなりました。構造土台敷込み風景です。土台に使われている木材は米ヒバ(アラスカイエローシダー)です。耐水性が強く、シロアリに対しても極めて強い抵抗力を成分に持っていて、ヒノキと同等だそうです。北海道もシロアリ被害については他人事では無くなってきました。

北郷モデル その6!

基礎工事の続きです。土を埋戻して転圧し防湿コンクリートを打設し終わりました。2枚目の写真にベランダが現れました。ここで物干しをしたり、腰を下ろして佇むなど用途はいろいろです。

北郷モデル その5!

モデルハウスの基礎工事がコンクリートの養生期間が終わり、囲いの解体、脱枠、設備配管、埋戻し作業と進んでいます。写真2枚目右奥に見える基礎は、ヒートポンプ暖房、給湯機器の室外機の架台となります。次週には足場工事が進み木工事が進行していく予定となっています。

北郷モデル その4!

コンクリート打設が始まりました。上の写真の中央にポンプ車からのホースが見えます。このホースから型枠内に生コンを注入していきます。右側にはヒーターが見えますが、打設後は暖房を入れて養生囲いの中が隅々までマイナス温度にならないよう管理します。 寒中の施工はなにかと大変です。

北郷モデルその3!

基礎工事は配筋検査が終了し(写真を撮りにいけませんでした。)型枠取り付け作業となっています。 もう少しでコンクリート打設となります。

北郷モデル その2

基礎工事の為に冬囲いされパッシブ換気用の吸気パイプが仕込まれました。パイプはあえて土の中を通すことにより外気より温められて床下に入ります。
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