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2021年12月の記事(3件)

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T・C様邸新築工事~大工工事②

こんにちは。営業の戸村ですさて本題ですT・C様邸、大工工事続報です(現在は大工工事は終わり、仕上げ工事まで進んでおります) 外の合板を張り終えて内部から見た窓の開口部↓ここは吹抜け部分の窓ですね  外から見た窓の開口部↓この後、開口部は雨が入らないようにブルーシートで養生しております  内側の断熱材充填105mmのグラスウールです   外側の断熱材施工アキレスボード80mmです   以上、本日はここまでT様ご家族皆様、ブログへのご協力本当にありがとうございます。またの更新をお楽しみに!

N・H様邸新築工事~基礎工事②

こんにちは。営業の戸村です週末の大雪で札幌市内すっかり根雪になりましたね我が家にカーポートをつけようか・・・除雪機を導入しようか・・・悩み中です久々のブログ更新となりましたが、N・H様邸新築工事、基礎工事の続報ですまずは布基礎枠付けスタートです  布基礎コンクリート打設中  布基礎コンクリート打設終了  養生期間が終わり枠をバラシた後に埋戻し作業です  埋め戻し作業が終わると防湿コンクリート打設です  職人さん手で平らに均しますこの後、養生期間に入ります  次回のブログは大工工事へと移りますN様、ブログへのご協力本当にありがとうございますまたの更新をお楽しみに!

Y・T様邸基礎工事②

 営業プランナー 狩野です 私担当させていただいておりますY・様邸基礎工事になります。 杭打ち工事後の根掘り工事になります   杭打ち工事では地盤調査後に何メーターの長さの杭を打つか地盤保障会社の支持力計算により指定されますが現地で杭を打つ際にどうやっても杭が入っていかない(地盤調査より硬い層がある場合など)若干ではありますが杭が基礎ベース下よりとびだしてしまうので頭をカットしております   Y・T様邸は地鎮祭をしましたので鎮め物を埋めます    鎮め物完了です  パッシブ換気工法の要!!「地中埋設給気管」になりますこれがないと始まらない‼奥野工務店パッシブ換気工法の要です パッシブ換気工法をしている会社さんで給気の取り方は様々ですがこの地中埋設をすることにより、冷えきった外気をいきなり取りこまれることなく(地中の中は通年5℃くらいなので1m空気が動くごとに1℃暖かくなるといわれております) 例えば冬場の外気温-5℃が3m~5mの地中埋設管を新鮮な外気がはいってくると-2℃~0℃で家の中に入るので-5℃を温めるよりランニングコストがかからないというわけです 外壁給気のパッシブ換気工法の会社さんだと直で-5℃が家の中に入りそれをあたたためるために暖房の温度を上げなければならないということです。  さて、これを聞いてどちらのパッシブ換気工法のお家が良いか判断されるのはあなた次第‼     基礎鉄筋がくみあがると次に基礎配筋検査となります  JIO我が家の保険より検査員さんが来て配筋のピッチ(間隔)や高さ、人通口の大きさ・補強鉄筋はちゃんとあるかなど検査されています  この検査を無事に合格をいただかないと次の工程には進めません。間違っていたり、たりなかったりするとやり直し再検査になります。(一度も再検査にはなったことありませんが、やはり何かと検査のときは緊張しますね)  さて、検査も終わり、基礎ベースコン打設です。  お家を支える一番底の部分になります  ベースコンクリート打設完了です  数日後ベース型枠バラシです。 (以前書いたかもしれませんが、コンクリートは乾いて固まるのではなく科学反応で硬化しますその際に水分が凍るような外気温だと科学反応がうまくできず硬化不良を起こすことがあります。ですので冬場の生コンクリート打設時はお湯を入れますし、AE混和剤をいれますし、テントは掛けますし、ジェットヒーターは使いますし、、、、、と冬の基礎工事は大変な労働力と費用がかかりますので、皆様できましたら10月~11月初旬には着工できるようにご新築計画を考えていただくとよいかと思います)     それではまた、次回‼
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