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北郷モデル その2

基礎工事の為に冬囲いされパッシブ換気用の吸気パイプが仕込まれました。パイプはあえて土の中を通すことにより外気より温められて床下に入ります。

北郷モデル着工!その1

モデルハウスが着工となりました。各工程を随時公開したいと思います。根堀の様子です。杭が所々に見えます。北郷の中では地盤の良い地域ですので2Mの施工です。地盤調査の上余長を見込んだ長さの為、支持地盤にしっかり固着すると写真の様に高止まりすることとなります。余分な上部の処理をした後、砕石を敷きこみ転圧していきます。この砕石の上端が基礎のベースの下端となります。この工程でパッシブ換気の外気導入口になる塩ビパイプを仕込みます。

新モデルハウス着工!(北郷1条6丁目3-37)

ご好評頂いた北野モデルハウスが販売、お引渡しを終えました。次のモデルハウスは以前土地を掲載した北郷1条6丁目、右側の区画に着工となります。5月完成予定に付き、模型を紹介させていただきます。皆様のお問い合わせ心よりお待ち申し上げます。

北野モデル HEMSについて!

モデルハウスには、元々HEMSが装備されていましたが、内外の温度センサーを追加しました。これにより、電気使用量のデータ確認とともに温湿度の管理も出来るようになりました。当面は、弊社のデータ取りに大いに役立つこととなります。

北野モデル 気密測定!

モデルハウスの気密測定を行いました。弊社はいつも気密測定技能者のタギさんに依頼しています。                  今回の測定結果はC値0.28でしたが、更に基礎に入り込む配管類の隙間処理を追加で施し数値以上の性能を担保することとしました。

モデルハウス 断熱ブラインド!

北野モデルハウス、リビングメインの窓は面責が大きい為、暑さ寒さに影響します。そこで、ハニカムサーモスクリーンと言う断熱スクリーンを取り付けしました。これだけで室内空間は涼しくなりました。当然冬は暖かさを維持することに貢献します。

北野モデル その11

モデルハウスが大工工事完了間近です。階段は鉄骨階段、段板を集成材で取り付けるのですが段板を受ける側板を片側鉄骨、もう一方は木構造の中で納める様にしたところ。棟梁が苦労しているようです。出来上がりが楽しみです。

北野モデル その10

大工工事が終了間近となってきました。一枚目の写真はキッチン部、造作の食器棚のキャビネットが組まれました。2枚目はLDK中心部の要の壁となり、横剛性を司る筋違材が見えます。×の場合タスキと言います。3枚目はオープンタイプキッチンのレンジフード用吸排気ダクトです、気密を追及するとダクトは2本になります、何故かはモデルにお越し頂き質問してください。

北野モデル その9

前回の続きでポリフィルム が連結されました。窓回りなどは隅々までテープ処理がされています。これで室内の気密処理は完璧です。因みに天井上に箱状に組まれ固定されている黒い物体は暖房のヒーターです2階の床下に仕込まれているものが見えています。            この写真は床材(無垢フローリング)を貼り始めたところです。剣山の様に立っているものはパッキンでこれを使って隙間を適正に保って貼らないと収縮で床に歪が出る可能性があるからです。これだけの手間をかけても趣を重視する際は欠かすことの出来ない要素だと思います。無垢フローリングに下に貼ってあるものは防音のハードボードで防音接着材で貼っています。床下に防音効果もある断熱材がありますが、それだけでは効果はごくわずかだからです。
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