ブログBlog

記事一覧(312件)

H・T・Y様邸新築工事③

こんにちは営業プランナー 狩野ですH・T・Y様邸外壁施工完了になりますまだ足場があって見えにくいですがメインは IG:ガルボウ(新製品で職人さんもまだ施工件数は少なく3件目だと言っておりました)アクセントは IGガルスパンになります ガルボウ・ガルスパン・軒天材木目調 それではまた次回

H・T・Y様邸新築工事②

こんにちは営業プランナー狩野です 私担当させていただいております H・T・Y様邸大工工事になります 1Fは既製品フロア材になります  2Fは無垢フロア材になります   フロア材施工完了後 養生が増になります     それではまた次回

K・S様邸新築工事

こんにちは 営業プランナー 狩野です 私、担当させていただいておりますK・S様邸新築工事になります。 K・S様ブログご協力ありがとうございます。  基礎根掘り作業開始です   RC塀工事と基礎工事同時進行で進めております立派なRC塀なのでお家が出来てからだと工事が大変なので同時に施工していきます。  現場監督:廣瀬が離れのチェックをしておりました。  それではまた次回‼

補正予算 省エネ住宅の新築、省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」等について

こんにちは 営業プランナー狩野です 先の補正予算等の閣議決定により、住宅関連政策について各省庁でも動きがありました。国交省・経産省・環境省が連携する省エネ住宅の新築、省エネリフォームを支援する「こどもエコすまい支援事業」等について。詳細は下記URLをご参照ください。 ●国交省: https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001119.html ●経産省: https://www.meti.go.jp/press/2022/11/20221108001/20221108001.html ●環境省: https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/building_insulation/window.html 「こどもエコすまい支援事業」は、省エネ住宅の新築、住宅の省エネリフォームを支援するもので、現在行われている「こどもみらい住宅支援事業」を引き続くものです。 新築については、ZEH住宅の100万円補助に1本化されました。 リフォームについては、基本的には「こどもみらい住宅支援事業」の補助内容と同じで、 省エネリフォームと合わせて実施する子育て支援のための改修やバリアフリー改修なども補助対象になります。 今回は3省で実施する補助事業と連携しているため、1戸当たりの補助額を増やすこともできるようです。 補助対象は、2022年11月8日以降に契約し、事業者が事務局の登録を受けた後に着工したもので、補正予算の成立が前提です。 本事業の事務局は12月中旬に開設される予定で、複雑で分かり難い補助金申請も”ワンストップ”で対応するとのことです。 「こどもみらい住宅支援事業」が始まったころは80万円、ZEH住宅で100万円だったのが       ↓「こどもエコすまい支援事業」になりZEH住宅で100万円となりまさいた 弊社住宅は ZEH oriented が標準性能ですので100万円の補助金が給付金としていただけます(※注意事項として、ZEH orientedは多雪地域でなければNGとなりますので、例:千歳・恵庭・苫小牧・道南方面の一部等)多雪地域についてお調べになりたい方は下記のホームページで検索してください。垂直積雪量 – 建設部住宅局建築指導課 (hokkaido.lg.jp)それではまた

S・T様邸 大工工事③

おはようございます 営業プランナー狩野です私担当させていただいておりますS・T様邸 大工工事画像になります   床無垢フロアー施工完了  ↑さて、フロア材も施工完了したので石膏ボードを施工していきます。 石膏ボード貼る前段階・貼っている段階作業にて気密処理をしっかりしているかチェック‼ 構造体部分の金物やボード欠き込み部分の一つ、一つをコーキングしていきます。  電気配線一本に対してもすべて気密処理していきます。 コンセントボックスも気密カバー、コーキング、気密テープと気密施工をしていきます   この作業、奥野工務店のホームページを見た方は当たり前のことなんだと思うかもしれませんが当たり前ではありません。 むしろここまでやっているところの方が少ないです。(過剰だとか言う会社さんもあるかもしれませんが、気密を取ることに過剰なんてないのです‼) このような ひと手間「奥野の奥の手」を掛けることによって お引渡し時、お施主様立ち会いのもと気密測定をし(気密測定に立ち会わせてくれる会社は気密に自信がある会社、立ち合いNG・測定報告書のみ怪しい会社、気密測定してない、、論外‼) 気密測定の数値結果を見ていただいたときに、(※弊社気密測定は第三者機関に依頼しております)「奥野工務店さんに頼んでよかったです」と言われるのがうれしいかぎりです 今年度お引渡し物件気密測定実績は0.1~0.3以内となっております (※建物面積・測定風量により計算されるので建物それぞれで違います。) 奥野工務店の家が気になるな~でもお高いんでしょ~ なんて方は是非一度、弊社モデルへご来場ください(完全予約制)暖房も最低温度設定で今年度の運転開始いたしましたのでパッシブ換気暖房を体験いただけます 皆様からのお問合せお待ちしております  それではまた次回!!     

H・T・Y様邸新築工事

こんばんは 営業プランナー 狩野です 私担当させていただいておりますH・T・Y様邸新築工事になりますご主人様、奥様ブログご協力誠にありがとうございます。 大工建込画像になります。  建込工事完了→構造用合板施工完了→外断熱材施工開始画像になります    外断熱材は80mmアキレス製断熱材になります  外断熱材施工完了→防湿シート施工完了の画像になります   それではまた次回

S・T様邸 大工工事

こんにちは 営業プランナー 狩野です S・T様邸大工工事になります 一階は無垢フロアーを施工足触りがよく、触れった感じも温かみがあるので無垢フロアーお勧めです。 2階は既製品フロアーを使用 それではまた次回‼ 

S・T様邸 外壁工事

こんにちは 営業プランナー 狩野です 今日はS・T様邸外壁工事の画像になります。 ポーチ部分は窯業系木目調サイディングでアクセント  メインの外壁はガルバになります  外壁工事完了画像になります  外壁ガルバだと窯業系より高寿命のため弊社のお客様の外壁メイン材としてほぼ選ばれております。  

S・T様邸 屋根工事

こんにちは 営業プランナー狩野です 今日は屋根工事作業画像です スノーダクト屋根になります(両方向から勾配がついておりダクトレーンに水が集まるようになっております。) 次は屋根板金下地としてアスファルトルーフィングを施工していきます    屋根板金施工完了です。   それではまた次回‼

S・T様邸新築工事 大工工事

こんにちは営業プランナー狩野ですS・T様邸 大工工事になります。建込画像になります   2階建込中 建込完了構造用合板施工後、外断熱材アキレスボード施工開始画像になります アキレスボードは80mmの厚さ‼暖かいですよ~断熱性能抜群です‼ 一階床下パッシブ給気基礎立ち上がり部分も断熱材で囲います(外気と内気の温度差で空気が動きますのでこのようなります)   窓回りの防水処理???窓でっぱってます?  違いまーす‼ アキレスボードが施工されるのでそのため窓枠部分が突起しております下の画像のようにおさまります。 外断熱材施工完了 断熱材が終わると透湿防水シート施工となります 今日はここまで‼それでは、また次回     

S・T様邸基礎工事

おはようございます。 営業プランナー 狩野です今年何度言ったか分からない、、、ブログ更新が遅くなり申し訳ありません 営業 狩野・戸村 二人そろって忙しく 私の方だけでも何とか更新せねば‼頑張ります‼ 私、担当させていただいておりますS・T様邸基礎工事になります。 基礎埋め戻し画像になります見る方によっては基礎内部の布基礎が少し少ないような、、、人通口広すぎるような、、と思われるかもしれませんがこれには理由があります弊社暖房設備は基礎にラジエターを設置するパッシブ換気システムになり 1F床下暖房機のみで家全体を温める工法のため、床下内部での空気の対流が重要になり対流計算・シュミレーションをして布基礎の位置が決まります。 これが適当な基礎を作ってしまうと熱の対流がうまくいかず、寒い部屋があったり、異常に熱い部屋があったりと大変なことになってしまいます。 パッシブ換気システムの住宅を建てるには技術・技量・経験・知識がとても重要です‼(だから大手ハウスメーカーは手を出さない工法なのです) 埋め戻し、転圧作業画像になります  埋め戻し後、土間断熱材施工状況  土間コンクリート施工前防湿シート(土間下からの湿気防止)  土間コンクリート施工前 ワイヤーメッシュ筋施工(土間コンクリートのクラック(ひび割れ防止)) 土間コンクリート打設作業   土間コンクリートならし作業   土間コンクリート作業終了 それではまた次回‼

パッシブシステム研究会 内田洋行 ユビキタス協創広場 U-cala

 営業プランナー狩野です ブログ更新がいつものように出来ておらず申し訳ありません。書くことは沢山あるのですが、まったく手を付けれないくらい忙しく、、、、、 さて、今回は先月ありましたパッシブシステム研究会の一コマ福島先生のパッシブ換気・床下暖房の10の効果‼  パッシブってなに?というそこのあなた‼これをみればパッシブ換気システムのお家に住みたくなります‼画像が小さいので書き出してみます、ちなみに狩野家は第一種換気システムの住宅でしたのでならべて書いてみたいと思います。 ・パッシブ換気システム→第一種熱交換型換気システム 1.電気不要(災害時対応、省エネルギー)→ 電気必要(災害時換気が出来ない、毎月電気代がかかる)2.壊れない(ファン等機械製品無し)→ 壊れる(機械なのでいつかは壊れる、換気機械本体に10年で交換してくださいとシールが貼られている交換時期が来る)3.送風騒音がない(外部騒音はあり)→ 送風騒音はしない(送風音はダクト配管式なのでしないが換気本体は大きい機械なので本体排気のファンの音は大きい)4.清掃(メンテ)負担が極めて少ない→ 清掃が必要(本体がけっこう目詰まりするので掃除機で吸ったり、メッシュを手洗いしなければならない。その他にも防虫ネットの掃除、内部フィルターの掃除等)5.換気のコントロールに煩わされない→ 換気コントロールは一定(一定量を排気・給気を熱交換でする)6.ダクトレス(低コスト、ダクト内部汚染防止)→ ダクト吸排気(ダクトの中はホコリが蓄積)7.過換気の防止(過乾燥防止、省エネルギー)→ 過換気(常に換気扇が動いている、ランニングコスト大)8.臭気や熱気の排出効果大(上部排気塔による排気)→ 臭気や熱気の排出効果大(機械による強制換気なので)9.デマンドコントロール(自動制御)→一定制御(一定の風速での換気切り替えはできる)10.良好な換気バランス →換気過多になりがち  第一種熱交換型換気システムのすべてが悪いとは言っていませんいいところもあるんです。一次エネの削減で補助金申請の計算に有利になりますし(汗)自分の家がそうなので(家を建てる前にもっと勉強をしていて、パッシブ換気をちゃんと知っていれば、、、、、、社長に早く出会えていれば(涙)) 《狩野家の第一種熱交換換気システムの使用して5年目の感想》第一種熱交換換気システムは(※あくまでも個人的使っていての感想です)・イニシャルコストが高い(妻が見栄を張って40坪の家を作るから1F/2Fに各一台必要でイニシャルコストが約70万 ※換気計算で2台必要となり) ・ランニングコストがかかる(第三種換気のものよりは熱交換で暖房費は削減で来ているが、、、、熱交換とは言え強制換気、、、、              パッシブ換気の¥0には勝てない) ・掃除、メンテナンスが面倒(天井に本体があり毎回、脚立を使った掃除が大変   熱交換、、、本体内部結露、、、黒い点々、、、) ・換気扇寿命時に交換、メンテナンス費用がいくらかかるのか不安(10年後本体交換といわれるのかモーター・熱交換エレメント等の交換で可能なのか(10年で交換シールが貼られているのでメーカーがアフター点検で来たら本体交換と言われるのだろうなと、、、、、、あと5年でその時期がくるので10年目の真実というブログを書く予定です(笑)) ・気密が良い家だとコンセントBOX裏に気密処理をちゃんとしていないと壁内の隙間から空気を吸う(我家はC値0.35と高いのですがここが甘かった、、、、なんだか スー、スーと空気の動きを感じるなと思ったらコンセントから、、、、、なぁ!?気密処理が甘い、、、、、、奥野工務店ならコンセント裏にコンセント用気密カバーを施工するのに、、、、、)  少しは皆様のお役に立つ情報となりましたでしょうか?どんなものに対してもそうですが、最後に決めるのは自分自身‼後悔のしない家づくりが出来るよう色々な会社さんのお話を聞いてみてください。 その中で奥野工務店が自分たちにあった家づくりをする工務店だなと思ったときは是非、ご検討ください。  それではまた次回‼      
PAGE TOP