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2021 Y・T様邸新築工事(8件)

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Y・T様邸新築工事⑦最終回

おはようございます 営業 狩野です Y・T様邸新築工事最終回になります Y・T様ご家族様ブログご協力ありがとうございました。 それではご紹介リビング横にゴロンと寝転がれる小上がりスペース‼階段下を有効に使ったデスクワークスペース‼(そして小上がりには引出収納)素敵ですね~ リビング側になりますデザインで壁を出しているように見えるかもしれませんがパッシブ換気工法の床下暖房の暖気をアップするための壁になります。 アップ壁を使ったデザイン美‼ キッチン前の床はサンゲツのフロアータイルを貼っております無垢フロアーだとやはり水を吸ってしまったり、傷がついてしまったりと気に出したらきりがないのでクッションフロアーより耐久性のあるフロアータイルを施工  家電収納は造作になります収納沢山しまえますし、奥様のご希望の寸法で作れるので無駄がない‼  そして逆光になってしまいますが男の隠れ家できなご主人様のお仕事スペース‼ 私も欲しい~‼  子供部屋は将来的に二部屋にまじ切れるよう施工柱はなくすことも出来るのですが「長期優良住宅」を取っておりましたので構造的に柱を抜くことが出来ませんでした。ご主人様、奥様にご理解いただき施工しております  シューズクローゼットには可動式の下足棚とコート掛けようのステンパイプそして外壁ポストの気密ボックス(木箱) 気密にこだわる場合外壁にポスト口をつけたときにこのような気密処理をしたボックスを取り付けなければちゃんとした気密は取れません。(郵便屋さんや新聞屋さんが中途半端に入れられても困りますし。。。。)     そしてこちらはエコジョーズの前に棚を造作棚‼皆さんエコジョーズの前はデッドスペースになってしまうとお考えですよね?点検などから考えるとそうです。しかし‼可動棚してしまえば故障・点検時に棚板を外せば解決‼ 最後に造作洗面台いや~ほんと素敵です!!我家は既製品の洗面台で狭くこんな広々としたオシャレな洗面台欲しかった~(涙) それではまた次のブログで‼

Y・T様邸新築工事⑥

 こんにちは 営業プランナー 狩野です 外壁完了画像になります メイン:アイジー工業:ガルブライトアクセント:ニチハ16mmキャスティングウッド   次はY・T様との洗面台造作完成までの流れをご紹介まずは、奥様のご要望イメージの画像をいただき私の方でイメージパースを作成していきます  何度かの打ち合わせの後現場監督の詳細寸法図面を作ってもらいY・T様よりGOサイン‼をいただき施工開始‼  (途中経過の画像になるので実際のものとは異なります)    完成~‼  こんな感じでお客様のイメージを立体化・参考イメージを作るのも営業プランナーのお仕事でした うぅ~ん、いつ見ても素敵な造作洗面台ですね~ それではまた‼次回

Y・T様邸新築工事⑤

おはようございます 営業プランナー 狩野です 私担当させていただきましたY・T様邸新築工事になります。 前回のブログでは2Fの既製品のフロアー材(シート)施工状況をご報告させていただきましたが 今回は1F無垢フロアーです無垢はやはり足触りが良いですね 次にリビング 横の小上がり畳スペースの施工になります       完成画像が。。。。。。。 こちら‼ なんてことでしょう~ 立ち上がり部分には引き出し収納が二つもあり 奥には階段下を有効利用した「親子で並んでデスクワークが出来るカウンターと本棚」 子供が就寝してからお家で居酒屋気分も味わえるそんな空間がお家の中に‼ これぞ、「奥野の奥の手」‼   それではまた次回‼

Y・T様邸新築工事④

おはようございます 営業プランナー 狩野です Y・T様邸工事の続きになります 壁内部高性能グラスウール施工完了、ハイクリーンボード施工状況 画像は電気配線の確認立ち会いの画像になります こちらの画像は構造材や電気配線の気密処理のためにコーキング(白い部分)を施工した画像になります 奥野工務店では標準でこのコーキング作業もしておりますがやっていない会社さんのほうがほとんどです。 気密シート(オレンジ色のフィルム)を施工しているから必要ない、やってもあまり意味がないと言うでしょう しかしこのひと手間 が 奥野の奥の手‼ 気密が良い家は少しでも隙間があればそこから空気を引っ張りますその少しを完璧に近い状態でふさぎ気密をよくするのが目的です  一安大工さんが遮音ボード敷き詰めています(2F床)これは何? 2階で子供たちが走り回っても音が大きく伝わらないよう遮音するためのボードになりますこちらも他社さんではあまりやっていないものですが弊社標準のものになります 奥野の奥の手‼です 遮音ボードの上にフロアーを施工 床の完成となります  それではまた次回

Y・T様邸新築工事③

おはようございます 営業プランナー 狩野です Y・T様邸新築工事になります 大工工事開始になります土台敷(青く長いアンカーボルトは長期優良住宅のため構造計算をしているので必要な場所は長いものが使われております) 大引き施工画像 1階柱・梁施工画像  小屋裏構造用合板施工画像   屋根施工画像 屋根構造用合板施工画像   外壁下地OSB合板施工画像 外壁側断熱材 アキレスボード80mm施工画像 防水シート施工完了画像  今日はここまで それではまた次回、お楽しみに‼

Y・T様邸新築工事②

おはようございます 営業プランナー 狩野です Y・T様邸 基礎工事になります基礎根掘り工事作業 地鎮祭鎮め物  この画像重要です‼パッシブ給気「アースチューブ」になります   埋め戻し、砕石転圧完了  基礎配筋全景画像 第三者機関JIOによる配筋検査  ベース生コン打設状況 ベース型枠バラシ状況 土間コンした防湿シート施工状況 土間コン打設状況  土間コン硬化養生 基礎完成 次回から大工工事編です それでは、また  

Y・T様邸基礎工事②

 営業プランナー 狩野です 私担当させていただいておりますY・様邸基礎工事になります。 杭打ち工事後の根掘り工事になります   杭打ち工事では地盤調査後に何メーターの長さの杭を打つか地盤保障会社の支持力計算により指定されますが現地で杭を打つ際にどうやっても杭が入っていかない(地盤調査より硬い層がある場合など)若干ではありますが杭が基礎ベース下よりとびだしてしまうので頭をカットしております   Y・T様邸は地鎮祭をしましたので鎮め物を埋めます    鎮め物完了です  パッシブ換気工法の要!!「地中埋設給気管」になりますこれがないと始まらない‼奥野工務店パッシブ換気工法の要です パッシブ換気工法をしている会社さんで給気の取り方は様々ですがこの地中埋設をすることにより、冷えきった外気をいきなり取りこまれることなく(地中の中は通年5℃くらいなので1m空気が動くごとに1℃暖かくなるといわれております) 例えば冬場の外気温-5℃が3m~5mの地中埋設管を新鮮な外気がはいってくると-2℃~0℃で家の中に入るので-5℃を温めるよりランニングコストがかからないというわけです 外壁給気のパッシブ換気工法の会社さんだと直で-5℃が家の中に入りそれをあたたためるために暖房の温度を上げなければならないということです。  さて、これを聞いてどちらのパッシブ換気工法のお家が良いか判断されるのはあなた次第‼     基礎鉄筋がくみあがると次に基礎配筋検査となります  JIO我が家の保険より検査員さんが来て配筋のピッチ(間隔)や高さ、人通口の大きさ・補強鉄筋はちゃんとあるかなど検査されています  この検査を無事に合格をいただかないと次の工程には進めません。間違っていたり、たりなかったりするとやり直し再検査になります。(一度も再検査にはなったことありませんが、やはり何かと検査のときは緊張しますね)  さて、検査も終わり、基礎ベースコン打設です。  お家を支える一番底の部分になります  ベースコンクリート打設完了です  数日後ベース型枠バラシです。 (以前書いたかもしれませんが、コンクリートは乾いて固まるのではなく科学反応で硬化しますその際に水分が凍るような外気温だと科学反応がうまくできず硬化不良を起こすことがあります。ですので冬場の生コンクリート打設時はお湯を入れますし、AE混和剤をいれますし、テントは掛けますし、ジェットヒーターは使いますし、、、、、と冬の基礎工事は大変な労働力と費用がかかりますので、皆様できましたら10月~11月初旬には着工できるようにご新築計画を考えていただくとよいかと思います)     それではまた、次回‼

Y・T様邸新築工事

 おはようございます 営業プランナーの狩野です 気づけば明日から12月…….. 歳を重ねるたびに時間が経過するのを早く感じる今日この頃、 歳は取りたくないものだとつくづく実感しております。(涙)  さて、私担当させていただいておりますY・T様邸新築工事のブログを開始いたします。 Y・T様、ブログご協力誠にありがとうございます。    ちょっと話は変わりますが、ブログにすべてのお客様を掲載させていただいているかと言われると そうではありませんでした。 やはり、自邸がなんとなくでも間取りや外観を知られるのはヤダなという方もいらっしゃいますので その場合はブログ掲載しておりませんでした。 ブログだけで見ると棟数は少なく見えるかもしれませんが新築で11月現在11棟(建築中・契約着工前)その他に戸建リフォームや商業事務所などの改修工事などをご依頼いただいております。(リフォーム記事も書きたいのですが、中々いいよと言っていただける方は少なく(汚いのが見られるのはヤダな~とNGが多く(汗))   さてさて、本題です Y・T様邸着工になります。 着工前に、表層のボサ取りになります(雑草が生えている表面を削って処理をすること)   綺麗に丁寧な作業ですね~  ボサ取り完了後 基礎やり方出しになります  その後、杭芯出し(地盤調査は終了済み)  杭うち工事開始  と、今日はここまでになります。(実際はもう基礎完成まじかです(汗)) 次回、基礎工事になります。 それでは、また‼ 
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