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2024 S・S・A様リノベーション工事(4件)

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S・S・A様邸リノベーション最終回

こんにちは狩野です S・S・A様邸リノベーション最終回になりますそれではリノベーション完成をどうぞ!! LDKになりますbeforeでは画像右の壁掛けTVがある方に対面キッチンがあいましたがafterではキッチンをLDKの中心的存在にし家族がどこにいても会話が出来る配置となっております 奥様こだわりのキッチン!!いい!!とてもいい!!我家もこんなキッチンにしたかた~(泣)カップボードの壁もグレー系のクロスにしてコンセントもブラック仕様に(画像奥には既存のパイプスペースの柱型があるのでそれをうまく利用した固定棚収納) シンク下はゴミ箱スペースになっております こんなキッチンで料理が出来たら楽しいですね       続いては造作洗面台になりますおぉ~ステキ‼親子でならんで朝の身支度も楽々な広さ‼右壁には歯ブラシなどを置くためのニッチを造作 洗面所横にはファミリークローゼットそしてその奥にはバルコニー干した洗濯物を取り込んでそのまま収納便利な動線!!  また、洗面台振り返ると可動棚収納そして引き戸を開ければ脱衣室回遊動線が素敵‼ 脱衣室には交換した給湯暖房ボイラー・洗濯機を設置奥様のアイロン等作業が出来るカウンター お風呂は1.25坪洗い場大きくつかいがってが最高ですまた、今はやり?の洗い場カウンターナシなのでカウンター裏の掃除が大変なんてことはありません S・S・A様にはお引渡しの際満足いく出来上がり!!と喜んでいただけました リフォーム・リノベーションをお考えの方は是非お問い合わせください‼ それではまた‼  

S・S・A様邸リノベーション③

こんにちは狩野です S・S・A様邸リノベーション工事③になります内部ボード施工  天井の穴はダウンライト新設カ所になります  間取り変更にて洗面⇔ファミリークローク⇔バルコニーへとなり使い勝手がよくなりましたボード施工完了後、次の工程クロス施工   ↓洗面台は造作になります(途中経過)  キッチンの全貌が見たいと思いますが次回!!それでは‼

S・S・A様邸リノベーション②

狩野ですS・S・A様邸リノベーション②になりますまずはメインLDKの間取り変更・電気配線変更等のため壁・天井を剥いでいきます 築20年以下なのもありますが新築時の建築会社さんも丁寧な仕事をされていたので綺麗です↓                    ↓ 天井バラシ完了                    ↓↓床フロアー剥がし完了  今回のリノベーションで一番のメインとなるペニンシュラキッチン設置位置になります↑キッチン設置位置に柱があり(手前中央2本)これを取るために さて、どうするか……ただ切れば良いではありません 上階を支えている大切柱ですので切った!!そのままでは大問題です↓こうします 構造計算し梁強度を確認、加工、ジャッキを掛けて四人がかりで持ち上げ施工完了!!(見えている梁は一部分で梁背があり、非常に重く5人がかかりでひーひー言っておりました(私も一緒にお手伝い))  これで奥様がリノベーションで一番に希望されていたグラフテクトのペニンシュラキッチン設置場所の下準備ができました 今日はここまでそれではまた次回!!     

S・S・A様リノベーション工事①

 狩野ですS・S・A様邸リノベーション工事になりますS・S・Aご家族様ブログご協力ありがとうございます(以下S様と省略させていただきます) 「リノベーション」とは?「新築時よりも住みやすくしてプラスの価値を加えるための工事」 S様邸のリノベーションのきっかけはまだまだ使えるご実家を解体するのはもったいない(築年数が20年以下)だが、やはり古さや使い勝手の悪さがあるのでよくしたいとのご相談からスタート‼お母様が、息子夫婦が住みやすいよう好きなようリフォームして使いなさいと (一番強くお母様が望まれていたのは若奥様のが気に入るようリノベーションするのが一番なので狩野さんお願いしますねと言われたのだ一番印象的で若奥様の要望を叶え、お母様の思い出も残しつつリノベーション出来ればなと気合が入りました)  第一回目のお話はS様ご家族様が気になるカ所や交換したいところをアップしていきたいと思います 全面的クロス・床の張替え前提になります  キッチンスペース対面キッチンにはなっているのですがもう少しオープンにしたいグラフテクトのアイランドキッチンが希望  お風呂もくたびれているので交換した  ボイラー機器も年数的には交換時期なので予算が収まれば交換したい  洗面と脱衣室を分けたい  便器の交換、手洗い器の撤去  照明が時代を感じるので照明・電気配線・コンセントの変更工事    段差解消・間取りの変更・増築等  玄関ドア・ポーチの改修工事    ざっくりとこんな感じでS様ご家族様と構造上主要な壁・柱を考慮しながらプランを何度も打ち合わせをし、大まかに確定したので念のため、建築時の図面通りに梁や柱があるか一安大工・現場監督と現地確認 天井に開口部を開け確認  図面と違うところがところどころありお母様に確認したところお父様と新築時の建築会社さんが工事の途中でところどころ変更があったような……確認申請済の図面しかなく変更後図面はないですが確認したい部分は確認が出来たのでどう補強を掛けていくかこの後も数十年すめるよう補強するか設計・大工・現場監督の腕の見せ所です‼  それではまた次回続きをお待ちください。  
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