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北郷モデル(25件)

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北郷モデルハウスvol.2☆ママさんアンバサダー本庄

皆さん、こんにちは☆ママさんアンバサダーの本庄です! 先日、ついにお酒を解禁しました。妊娠判明から一切口にせず、2年弱。息子の成長がうれしくもあり寂しいな~と思いつつの解禁でした。なんて言いながら、早速の二日酔い( ^ω^)・・・自己嫌悪でした。笑ビールに焼酎、いつも通りの飲み方だったのに、2年ぶりのアルコールに身体もびっくりしたのでしょうか。ほどほどに楽しんでいこうと思います!!トホホ。 さて、前回に続きまして、北郷にありますモデルハウスのご紹介です!住所:札幌市白石区北郷1条6丁目3-36気になる方は事前のお電話をお願いします。011-861-8754 今回は「性能部分」のこだわりをチェック☆  突然ですが、これはなんだと思いますか?奥野工務店さんといえば、自然の新鮮な空気を床下から取り入れ、暖めて室内を循環させ、尚且つ汚れた空気は外に排出する「パッシブ換気」。 そしてこれは、「パッシブ換気を更に効率的にアシストするため」の研究の実験装置なのです!(引き渡し時には取り外すそうです)北海道科学大学の研究の一環なのだそう。  これはフランス製の「アイレコ」というもので、湿度を感知し、自動的に換気口が開閉する装置。汚れた空気は湿度と比例して多くなります。これを外部にある断熱円筒を使い排出します。 これを利用し、状況に応じてセンサーで「逆流」させ、中に暖かい空気を入れるという熱交換をして取り込む、というシステムを、今現在研究開発中なのだそうです。 ・・・難しいですよね?笑きっと、「???」となった方は多いのではないでしょうか。私もその中の一人で、浦田専務にしつこく話を聞いてしまいました。でも、「家づくりって難しい」のが本来なのかな、と思うんです。木を組み合わせてトンカンカン、できました!というだけの家には住めない。特に私たち北海道に住む人々が何より重視したい「暖かい家」。暖房があるから大丈夫、ではないんですよね。奥野工務店さんがこだわりを持って採用しているパッシブ換気、それは暖かいだけではなくて、「気持ちよく住める家」を目指しているからこそ。そんな難しいことよりデザイン~!間取り~!と言わずに、高いお金を払い、長く住む家、しっかり基礎の部分にこだわってみませんか? 私の拙い文章では伝えきれないボリュームが奥野工務店さんの住宅にはあります。是非、こちらに足を運んでいただき、お話聞いてみてほしいな~と思っています! とまぁ、熱く語ってしまいましたが。実際に奥野工務店さんで建てた方の生の声を聞いてきました!次回はそちらの取材記録を載せさせていただきますので、お楽しみに☆ 本庄でした!  ちなみに奥野社長と狩野さんも来てくれました^^   

北郷モデルハウスご紹介vol.1☆ママさんアンバサダー本庄

こんにちは!本庄です。 「ママさん」アンバサダーということで、毎回育児の小ネタを綴らせていただこうかと思います~^^まもなく1歳2か月の息子。まだまだ一人で気ままに遊ぶことはできず、家ではベッタリです。洗濯物を干しに行くのも一瞬の隙を見て行くのですが、すぐにバレて泣き声が。笑お風呂でも離れてくれないので、「あぁ・・ゆっくり入りたい・・」としょっちゅう思います。でもきっと、こんなに必要としてくれるのは今だけ。今は追いかけてきてくれる真剣な表情と、がっちり掴んでくる小さな手ばかり目に入りますが、そのうち背中ばかり見ることになるんだろうなぁ。そう思って日々、向き合っていこうと思っています。(でも毎日疲れる、その繰り返しですよね、世の中の先輩ママさん!?笑)  さて本題!タイトルにもありますが、奥野工務店さんのモデルハウスにお邪魔しました!住所:札幌市白石区北郷1条6丁目3-36   ・浦田専務がご案内してくれました~! まずはポイントその1!<デザイン> ・この写真は横から撮っていますが、玄関を開けると正面に見えるのがこの壁。建材を貼っているんです!エコカラットを貼っているのはよく見ますが、これは初めて見ました。アクセントになりますし、木なのでモダンな中にも温かみがあってとても素敵でした。 ・開放的な吹き抜け。 ・対面キッチン。後ろの収納は扉を閉めたらスッキリ!・この2枚に写っている木の柱は、デザインのためではなく構造のための柱を露出している「真壁(しんかべ)づくり」という、伝統的な工法。伝統ある本州では多いのですが、北海道では少ないそうです。奥野工務店さんを知っていく度に、「表面だけではない、家の本質を考えて家づくりをしているんだなぁ」と考えさせられます。・・2階はトイレ、主寝室、部屋2つ、写真に写っているスキップフロアのなっているフリースペースでした。最近は1階にぐっとコストをかけ、2階はシンプルにされるお客様が多いそう!予算のメリハリって大事ですよね。そういった現実感のあるモデルハウスだと、お客様も考えやすいですよね☆・さて次は、奥野工務店さんの売りである「性能部分」のポイント!ですが、それはまた次回^^・今日はここまででした~!本庄でした。・☆ご注意☆行ってみたいという方は事前のお電話をお願いいたします。011-861-8754  

北郷モデル その17!

外装が進んでいます。主体となるのが、アイジー社製ガルブライトと言う製品です。正面の庇で取り囲まれた中は、外装用江別レンガを施します。レンガ貼りは金属ベースの下張りの上にレンガを引掛けていき、目地材を隙間に注入、鏝で押さえて仕上げるので手間暇がかかります。

北郷モデル その16!

この写真はキッチンのレンジフードから排気される配管を写しています。普通は一本しかありません。弊社は高気密住宅がゆえに、気圧の関係で換気を作動させると玄関ドアが開けずらくなる現象を防ぐ為に同時吸排気装置付きのフードを採用しています。その為排気と吸気の配管が2本あるのです。聞いた話によるとドアの開閉が重たくなることを気密が高い証ですと自慢するだけの企業があるそうです。

北郷モデル その15!

上の写真は外壁を貼ると見えなくなる通気層を写しています。小屋裏の空間に通ずる 入口部分は白い横長の板金の下になります。その部分にはイーブスベンツと言う換気部材(ハニカム構造で小さな穴が沢山あります。)がついています。下の写真の右上にうっすら光がさしていますが上の写真の中心部の裏側になります。小屋裏の断熱材ブローイングされるともう見えなくなる部分です。小屋裏は外気が流入し外と同等の温度になる為、室内にその影響が無い様にするのです。三枚目の写真は窓回りの外壁下地部分を写しています。モデルはガルバリューム鋼板外壁を縦張りにする為その下地木材(ドーブチと言います。)は横方向に打ちます。窓のフレームの縦横部材の間に隙間を開けることや、横打ちドーブチをスリット穴のある部材を使うなど、万一水分が溜まるようなことがあっても流れ落ちやすくしているのです。この様な事を徹底していない物件があるようです。

北郷モデル その14!

このスペースは、ユニットバスが入ります。架台が設置され、浴槽、洗い場、壁パネルなど組まれていきます。当然のことながら換気扇の配管や、電気配線、窓回りの処理は先にしておかなければなりません。

北郷モデル その13!

モデルハウスは、サッシが入れられ、前面の庇回りの下地も出来てきました。 暖房のヒーターは夫々、床下に設置されます。真ん中の写真に写っているのは、2階のヒータです。下の写真の中央部に見える正方形の開口二つに、パッシブ換気の排気管が出ていきます。排気管が設置されたらまた紹介したいと思います。

北郷モデル その12!

モデルは内装下地施工が進んできました。下の写真は2階の床下の梁と柱の接合部ですがオレンジの先貼りシートで気密は取れているにも関わらずその上にボードを貼り、更にコーキング処理をして気密処理を徹底しています。他ではここまでしているでしょうか?次の写真は床の構造用合板の上に防音用のスーパーハードボード(吉野石膏)を特殊制振材のサウンドカットと言う接着剤と併用し施工しています。これで階下への振動が軽減されていることは体感済みです。

北郷モデル その11!

外装は外断熱パネルが貼り終わり、タイベックシート(透湿、防水シート)で囲われました。これで屋根壁の雨仕舞が出来たので、軸間のグラスウールを充填しています。今回のモデルは、認定低炭素仕様です。外皮平均熱貫流率UA値は0.23W(㎡K)となります。また省エネルギー基準適合等級は4となり札幌版次世代省エネ補助のスタンダードレベル以上、またフラット35、Sタイプの融資も受けられるなどの高断熱仕様となります。何より室内の温められた空気を維持することに大きく貢献するでしょう!無論BELS(省ェネルギー性能表示制度)も申請済ですよ!
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